夏の水分補給は、マメにチビチビと。

そろそろ梅雨明けか?という時期になり暑さが増してきて、脱水症状や熱中症に気を付けないといけなくなります。首筋などに水をかけて身体をクーリングするのもとても有効ですが、やはり脱水症状や熱中症の予防の要となるのは水分補給です。

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喉が渇いてからゴクゴク飲むのではなく、喉が渇かないようにマメにひと口ずつ飲むようにすると、胃腸への負担が少なく、身体がオーバーヒートしないように安定して汗が出る状態を保てます。自分は暑がり&大汗かきなので、走行中に短い間隔でひと口、赤信号で停まった時にひと口という感じで、マメにひと口ずつ飲むようにして、2時間程の走行で600mlのボトル2本が空になるぐらい水分を摂っています。それでも、走った後の発汗量と水分補給した量の収支は、発汗量の方が多い赤字です。個人差はありますが、自転車に乗っている間は、思っている以上に発汗しています。

ツールを観ながらワインをチビチビ呑んでいたら、いつの間にかボトルが空になってしまうような感じで(笑)、自転車に乗る時もマメにチビチビ水分を摂るようにしましょう(^_^)

# by SG_Meccanico | 2017-07-15 06:30 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)

カーボンコラムとプレッシャープラグの点検

カーボンコラムのフロントフォークを採用したバイクは珍しくも無く、当たり前のように普及していますが、時々点検をしていますか?

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多くのカーボンコラムのフロントフォークで、コラム内にプレッシャープラグを入れるようになっています。このプレッシャープラグは、ヘッドパーツの玉押し調整と、ステムの締め付けからカーボンコラムを守る2つの役割を担っています。プレッシャープラグが緩むと、ヘッドにガタが出るだけでなく、位置がずれてカーボンコラムにクラック(ひび割れ)などのダメージを受けてしまう可能性があります。

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ステムやコラムスペーサーを外して、カーボンコラムに異常がないかと、プレッシャープラグに緩みがないかの2つを時々点検しましょう。もし、カーボンコラムにクラックができてしまうと、破断する危険性が非常に高いので、そのフロントフォークはもう使用できません。点検などで気付けば、トラブルを未然に防げますが、最悪の場合走行中に破断して落車してしまうことになるので、点検せずに放ったらかしにするのは厳禁です。

# by SG_Meccanico | 2017-06-27 06:30 | メンテナンス | Comments(0)

適正な空気圧の見つけ方

自分は下りが好きなこともあって、タイヤの空気圧には気を遣っています。初心者~上級者を問わず、タイヤの空気圧設定に無頓着な人を意外と多く見かけますが、下り以外でも走りのパフォーマンスに影響する重要な項目です。傾向としては、空気を入れ過ぎていることが多いように見受けられます。

そのタイヤが持っているグリップを最大限に発揮することと、きちんとトラクションが得られる(バイクが跳ねない)空気圧を見つけると、予想以上に走りのパフォーマンスと快適性・安心感が向上します(^_^)

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自分がそのタイヤの適正な空気圧と判断するのは、下記の三項目を満たせる最低空気圧です。
・十分なグリップを得られること
・コーナーでタイヤが腰砕けにならないこと(十分なタイヤ剛性の確保)
・ズル牽くような感覚がしない転がり感

タイヤメーカーやモデルによって多少の違いはありますが、自分の体重(60~63㎏)で上記の要項を満たせる空気圧は7Bar前後に落ち着きます。現在、気に入って使っているミシュラン・パワーコンペティション25Cでは、フロント:6.7Bar・リア:7.0Barに落ち着きました。

適正な空気圧を探す際に、最低でも3回は同じ空気圧設定で走ってみるようにしてください。イマイチだなと思っても、体調や風の状況などで錯覚している場合もあるので、根気強く地道に探すことが大事です。最低でも3回、できれば5回以上同じ空気圧設定で試しましょう。

# by SG_Meccanico | 2017-06-20 06:30 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)

ボルトが緩んでポジションが変わっちゃってませんか?

カーボンパーツや金属の軽量パーツが多く市場に出回っていて、締め付けトルクには非常に気を遣います。パーツメーカーがしっかり固定できるように加工していたり、組み付けの際に『ファイバーグリップ』のような滑り止めを塗布するのですが、固定できるギリギリの締め付けトルクであることが多いため、ボルトの緩みによるパーツのズレが起きてしまうことがあります。

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定期的にボルトの緩みがないかを確認するのと同時に、ハンドルやサドルの傾きがずれていないか、サドル高が下がってしまっていないかなども確認しましょう。ボルトの緩みは、パーツのズレだけでなく、パーツの破損にも繋がるので定期的な確認は必須です。また、ボルトが緩み難いようにと、規定トルク以上で絞め過ぎるのもパーツの破損に繋がるので厳禁です。

# by SG_Meccanico | 2017-06-10 07:00 | メンテナンス | Comments(0)

予備のチューブやチューブラータイヤの点検をしていますか?

タイヤの耐パンクベルトの性能が向上して、長い間パンクしていないという方は多いと思いますが、パンクした時のための予備として携行しているチューブやチューブラータイヤを放ったらかしにしていませんか?

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予備のチューブやチューブラータイヤを、サドルバッグに入れっ放しにしたり、自転車に取り付けたままにしている間に、擦れや経年劣化で傷んでしまっていることがあります。パンクしていない期間が長いほど傷んでいる可能性は高くなり、いざパンクした時に予備が使い物にならなかったという話を時々耳にします。
パンクするだけでも嫌なのに、予備が使い物にならないなんて泣きをみることがないように、時々空気を入れて傷みがないかなどの点検しましょう。

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予備チューブは厚手のポリ袋、予備チューブラータイヤは布の袋などに入れておくと擦れ対策になります(^_^) また、ラテックス(生ゴム)は擦れや折り曲げに弱いため、携行する予備としては厳禁で、予備のチューブやチューブラータイヤは、ブチルを使用したものを選びましょう。

# by SG_Meccanico | 2017-05-27 06:30 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)