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カテゴリ:自転車のマメ知識( 71 )

ラテックス(生ゴム)のインナーチューブが使われているチューブラータイヤをスペアに携行している人をたまに見かけますが、スペアタイヤには必ずブチルのインナーチューブを使ったタイヤにしてください。ラテックスは折り曲げや気温の変化に弱く、スペアタイヤのように小さく折り畳まれた状態だと、劣化しやくすくなります。いざパンクした時に交換したは良いものの、ラテックスチューブの劣化でスペアタイヤもパンクしてる(T_T)なんてことが起きてしまいます。
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チューブラタイヤだけでなく、WOタイヤのスペアチューブも必ずブチルチューブにしてください。
あとラテックスチューブは半年~1年が使用限度(寿命)だと思ってください。特に暑い夏は劣化しやすいので、時々チューブを出して劣化してないか確認することをお勧めします。チューブラータイヤの方が、ラテックスの寿命が長くなりますが、空気が抜けて潰れた状態で長く放置するとチューブ同士がくっ付いてしまうことがあるので、注意してください。
by SG_Meccanico | 2015-07-25 06:30 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)
以前、予備チューブはビール袋などで包んでサドルバッグの中に入れましょうと書きましたが(予備チューブは包んで大切に)、より擦れに強い厚手のチャック付整理パックに入れるようにしました。
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予備チューブ以外にも、携帯工具とパッチ・タイヤブートもそれぞれチャック付の整理パックに入れています。それぞれ別けて整理パックに入れるのが肝で、擦れによるチューブやパッチ・タイヤブートの消耗を防ぎます。
携帯ツールも整理パックに入れるのは、雨の中を走った後に金属類が錆びるのを防ぐためです。雨に降られた後に自転車の掃除・乾燥はしても、サドルバッグの中身を出して乾燥させる人は少ないと思います。何かの時に、サドルバッグの中の携帯工具を見たら錆びだらけだった(ーー゛)ということがありませんか? 防水のサドルバッグなら中は濡れ難いですが、少しでもジップが開いてるとそこから浸水して、同じことが起こり得ます。簡易パッチやタイヤブートの糊も濡れると接着力が弱くなってしまうので、注意しましょう。


ちなみに、チューブなどを包むチャック付整理パックは、B7サイズがちょうど良いです(^_^)
by SG_Meccanico | 2015-07-11 21:20 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)
ここ数年は、チューブラータイヤの貼り付けにチューブラーテープを使っていたのですが、思うところがあってCompetitionはリムセメントで貼り付けました。
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気になっていたことは2つあるのですが、1つ目はテープで貼り付けたタイヤの転がりが妙にネットリしたように感じていたことです。タイヤが変わってしまっているので、単純には比較できませんが、リムセメントで貼り付けたCompetitionはネットリ感がなく気持ち良く転がってくれます。ANCHOR RNC7で使っているGP4のタイヤもチューブラーテープで貼り付けているので、リムセメントで貼り直して比較してみようと思います。
もう1つは、接着力の持続性がリムセメントより優れるチューブラーテープですが、暑い時期に接着が緩みやすいと感じたからです。夏日を超える日に走ると、タイヤからギュッと異音が聞こえるということがあり、何が原因かな?と確認してみたら、タイヤの接着が緩んでおり、その箇所が接地した時に音がしていました。こういう事例が複数見られて、チューブラーテープは暑さ(熱)に弱いのかな?と思うようになりました。ただ、リムセメントも熱には強くないので、暑い時期はチューブラーテープ・リムセメントどちらで貼り付けても、きちんと接着されているか確認しましょう。
by SG_Meccanico | 2015-05-26 19:00 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)
前の記事で交換したブレーキシューのリムに当たる面は、こんなに荒れていました。
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雨の中を走ると、リムやブレーキシューが濡れて砂などが付き易くなり、その状態でブレーキを掛けるとリムを過度に削ってしまい、アルミの削りかすがシューに刺さって、さらにリムが削れ易くなってしまいます。シューに刺さったアルミの削りかすを取り除けば、問題なく使用できるのですが、取り除いた部分に砂などが嵌り込み易くなるので、まめにシューの当り面をチェックしないといけません。このチェックを怠ると、知らず知らずの内にシューの当り面が荒れてリムへの攻撃性が強くなり、リムが過度に削れてホイールの寿命を縮めることになりかねません。今回のように当り面が荒れてしまったシューは、新しい物に交換した方が面倒が無く、制動力も回復します。
雨の日に走らなくても砂などが付いてシューの当り面が荒れることはあるので、時々チェックすることは大事です。雨の中を走った後は、もちろん要チェックです!このチェックをするかしないかで、ホイールの寿命に大きな差が出ますよ。
by SG_Meccanico | 2015-05-12 21:30 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)
ハンドルに巻いたバーテープってどのぐらい伸びると思いますか?
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伸び難くて巻き難いなぁと思うバーテープでも、ハンドル1周分ぐらい伸びます。伸び易くて巻き易いバーテープだと、ハンドル2周分以上も伸びます。それも、一度巻いてすぐ解いて巻き直しただけで、これぐらい伸びます。なので、バーテープを巻く時は、千切れないように注意しながら、しっかりテンションを掛けて巻かないと、緩んで解け易くなってしまいます。バーテープの巻って、簡単そうに見えて、意外と気を遣う部分なんです。
by SG_Meccanico | 2015-04-18 06:30 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)
愛車の手入れをしていて、隅っこや細かい所に汚れが残って気になることってありませんか? そんな時は、歯ブラシで磨いてあげると綺麗にできます。ブラシが樹脂なので、金属パーツなら傷が付くこともありませんが、塗装面の場合は、力を抜いて軽~く表面を磨くようにして傷が付かないように注意しましょう。
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ブラシは軟らかい方が汚れの落ちが良い感じがします。新品を使うのは勿体無いので、使い古しの歯ブラシで十分です。
汚れが落ち難い時は、歯ブラシにちょっとだけパーツクリーナーやディグリーザーを付けると綺麗にできます(^_^)
by SG_Meccanico | 2015-01-17 22:55 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)
MAVIC GP4を組み直す前に使っていたDT SWISS・レボリューションですが、独特な粘りがあってコツを知らないと組み難いスポークです。ただ、その粘りからマイルドな乗り味の手組ホイールの良さをさらに引き出すことができます。またその細い華奢な見た目とは反対に、折れ難いスポークでもあります。

ですが、その粘りのせいで、ある程度以上使うと振れ取りやスポークテンションの調整がしずらくなるという欠点もあります。酷い時は2回転以上も捻じれてしまい、大丈夫かな?と心配しますが、折れるような素振りがないのには驚きます。
GP4のニップルがすっぽ抜けて修理した時に(http://meccanico.exblog.jp/21421927/)、リムが歪んだと思っていましたが、実は周りのスポークが異常なほど伸びていたのが原因でした。これも、レボリューションの粘りに因るものだと思われます。でも、そのおかげでリムが歪まずに済んだとも考えられます。

ホイールを組む方にはクセがあるスポークですが、乗り心地が良いホイールができるので、サイクリングやロングライド中心の人にはお勧めのスポークです。レボリューションを使ったホイールで、8年ぐらいトラブル無しで使い続けているものもあるので、耐久性も高い方だと思います。ニップルのすっぽ抜けが起きても、すぐに直せば異常な伸びも起こらないでしょう。これはレボリューションに限らずですが、トラブルがあった時はすぐに対処すれば大体大丈夫です。
by SG_Meccanico | 2015-01-10 19:59 | 自転車のマメ知識 | Comments(2)
予備チューブをサドルバッグやツールボトルの中に入れている方が多いと思いますが、チューブを裸の状態にしていませんか?
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一緒にアーレンキーやタイヤレバーなども入っていると思うのですが、それらと予備チューブが振動で擦れてしまい、いざという時に穴が開いて使えない(>_<)なんてことがあります。それを防ぐために、予備チューブはビニールなどで包んで、サドルバッグやツールボトルに入れましょう。
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長期間パンクしていない時は、たまに予備チューブに異常がないかチェックすることも大切です。チェックする時は空気を入れて、全体をよ~く確認してください。チューブがこんなことになっていたら、新しいのに交換しましょう。
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by SG_Meccanico | 2014-10-04 11:29 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)
初心者~上級者に関わらず、よくこう聞かれます。自転車用のヘルメットの寿命は、バイク用などと同じく3年です。例え落車歴がなかったとしても、3年以上経ったヘルメットは保護性能が低下してしまうため、早めに交換しましょう。これについて、OGKのHPに説明があります。http://www.ogkkabuto.co.jp/about/maintenance/
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幸いにも自分はまだヘルメットを割ったことがありませんが、3年を目安に新しいものに交換するようにしています。今愛用しているレジモスも交換時期なので、次のヘルメットを物色していますが、OGKから新しいヘルメット“ゼナード”が発表されたので、これが第一候補かなと思っています。
by SG_Meccanico | 2014-09-02 08:35 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)
自転車に乗る時だけに関わらず、日頃の生活でこまめな水分摂取をしていますか? 一般的に成人男性の1日に必要な飲料での水分摂取量は約1.5L(食べ物等を含めて約2.5L)といわれていますが、自分の場合は暑がりで汗かきなだけでなく、作業でも結構な汗をかくので、この時期は大体飲料だけで3Lぐらい飲んでいます。自転車に乗ったりして運動すれば、当然さらにプラスされます。
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これだけの水分を摂るには、こまめに飲むことや、キンキンに冷えた物ではなく常温で飲む、胃腸に負担が掛からない飲料(水・麦茶・茶葉を発酵させた烏龍茶や紅茶)を飲むように心掛けています。いくら日頃からこれだけの水分を摂っていても、冷たい飲料を500mlずつ飲むようなことをすると、お腹のご機嫌が斜めになってしまいます(^^;) 朝起きてから家を出るまでに500mlを飲むのも1日を体調良く過ごすコツです。もちろん一度に飲むのではなく、朝食のコーヒーや紅茶+前後に水を飲むなど、数回に分けましょう。

日頃からきちんと水分摂取していると、体調が安定するだけでなく、運動時に筋肉を攣り難くする効果もあります。ちょっとしたことで筋肉を攣ってしまう人は、日頃の水分摂取が疎かになっていないか意識してみると改善できるかもしれません。
今まで水分摂取量が少なかったからといって、一気に1日の水分摂取量を増やすと、余程胃腸が強くない限りお腹を壊すので(^^;)、少しずつ増やして、とりあえず1.5L/1日を目標にしてください。あと、これにアルコール飲料は含めないでください(笑)。
by SG_Meccanico | 2014-08-23 06:30 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)

3年程老舗自転車店で修業後、プロショップ開業を目指して福岡市早良区で迂回運転中。自宅のガレージで預かりにて、点検・整備・パーツの組み替えの依頼を受付けています。お問い合わせはこちらへ。sg_meccanico@dream.bbexcite.jp


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