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水抜き穴から内部に浸水しないの?

フレームのハンガー周辺やシートステー・チェーンステー、ホイールのリム側面に小さな水抜き穴があります。「この水抜き穴から内部に浸水しないの?」と聞かれることがありますが、水の表面張力で直径1~3㎜程度の水抜き穴から内部に浸水することはほぼありません。
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ほぼ浸水はしないと書いた通り100%ではなく、気を付けなければいけない点があります。そのことについては、次の記事で洗車の注意点として書こうと思います。
Commented by matrasimca at 2016-07-12 01:07
いつも楽しく読ませていただいています。ふとした疑問なのですが、水の表面張力で侵入しないなら、内部の水も抜けないのではないでしょうか?
Commented by SG_Meccanico at 2016-07-12 22:12
matrasimcaさん、拝読頂きありがとうございます(^_^)

フレーム内部に浸水した量が僅かな場合は、ご指摘の通り水の表面張力で水抜き穴から抜けませんが、ある程度以上の量が溜まると、水の重さで水抜き穴から水が抜けていきます。ただ、水抜き穴から完全に水を抜き切ることはできないので、フレーム内部に僅かに残った水は自然乾燥で水蒸気となって外部へ出ていきます。

そのため、多くのフレームは、内部に浸水した水が溜まり易いハンガー(BBの取り付け部)の底部辺りに水抜き穴を開けています。
by SG_Meccanico | 2016-07-02 14:20 | 自転車のマメ知識 | Comments(2)

3年程老舗自転車店で修業後、プロショップ開業を目指して福岡市早良区で迂回運転中。自宅のガレージで預かりにて、点検・整備・パーツの組み替えの依頼を受付けています。お問い合わせはこちらへ。sg_meccanico@dream.bbexcite.jp


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