梅雨が明けて夏本番になり暑さが増してきて、ロードバイクに乗っていると、首筋から背中にかけてジリジリと強い陽射しを浴びているのを感じると思います。その証拠に長年着たジャージを見ると、背中側が色焼けしてしまっています。お腹側は陽射しを浴びることがないので、色焼けせずに元の色のままです。
写真だと色の濃さが少し違うだけに見えますが、実際は背中側の色が鮮やかなスカイブルーではなく、若干紫がかった色になってしまっています。このように、前傾姿勢をとるロードバイクは、背中側が陽射しを浴びるので、首筋から背中にかけての日焼け対策や冷却を考えると、暑~い夏を少しでも快適に走ることができます。