カップ&コーン式ハブの調整

シマノやカンパニョーロ(フルクラム)のホイールは、カップ&コーンのハブを採用しています。それぞれ調整し易いように工夫がされていますが、いざ玉当りを調整しようとすると、「どのぐらいにしたらいいの?」と思う人が多いのではないでしょうか? そこで、自分流の玉当りの調整のコツを紹介します。
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まず、僅かにハブのガタが出るまで緩めていきます。カンパニョーロ(フルクラム)は、ハブ内に緩み止めのコーンが入っているので、調整ナットを緩めたらハブシャフトをプラハンで軽く叩いてください。
僅かにハブのガタが出るまで緩めたら、今度はハブのガタが無くなるまで徐々に締めていきます。ハブのガタが無くなるところまで締めたら、玉当りの調整は完了です。「何だ簡単じゃん!」と思うかもしれませんが、この徐々に締めていくのが根気のいる地道で大事な作業なので、ここを面倒臭がってテキトーにやると最適な玉当りは出せません。1/8回転ずつでも大き過ぎ、アナログ時計の秒針が1~2秒進むぐらいの間隔で締めていきましょう。ガタがあっても、締め過ぎても、ハブが虫食いなどのダメージを受け易くなります。これが面倒臭いと思うなら、工賃を払ってプロに任せましょう(笑)。

ハブのガタを確認する時は、ホイールがぶれないようにしっかり保持してください。少し面倒ですが、自転車に取り付けて確認すると、分かり易いと思います。僅かでもカタッとする感覚があれば、まだハブにガタがある状態です。

ベアリングのボールも玉押しも、ホイールを使えば少しずつ摩耗していくので、定期的にハブのガタがないかを確認しましょう。

# by SG_Meccanico | 2017-01-10 06:30 | メンテナンス | Comments(0)

2017年

2017年も走り始めは、仲間たちとの初日の出ライドでした。
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低い位置に雲があったので見えるかな?と心配しましたが、ちょうど雲の切れ目から太陽が顔を出してくれました(^_^)
今年は故障もなく、1年を通して自転車に乗れたら良いなと思っています。

# by SG_Meccanico | 2017-01-03 16:30 | 自転車の色んな楽しみ方 | Comments(0)

サングラス講座 インデックス

サングラス講座の目次です。
項目をクリックすると、各記事に移動できます。
0:プロローグ
0-0 ほんとうのサングラスをかけていますか?
0-1 偏光レンズによる視界の違い
1:フレーム選び
1-1 基本はフルフレーム
1-2 ハーフフレームは、サングラスではなくプロテクター
2:レンズ選び
2-1 レンズカーブについて
2-2 レンズの素材
2-3 可視光線透過率
2-4 レンズカラーの選び方(ナチュラルカラー)
2-5 レンズカラーの選び方(コントラストカラー)
2-6.1 レンズカラーの選び方(ブライトカラー)
2-6.2 ブライトカラー TALEXイーズグリーン
2-7 ミラーコート
2-8 度付きレンズ
2-9 度付きレンズのレビュー(Kodak・IC JAPAN・TALEX)
2-10 自転車にお勧めのレンズカラー
2-11 Newスタンダード? ハードマルチシングルコート
2-12 TALEX新色 一押しはラスターオレンジ!
3:サングラスの話
3-1 きちんとお手入れしましょう!
3-2.1 度付きスポーツサングラス・偏光グラスの専門店『マプシービジョン』開店!
3-2.2 マプシービジョン・お店の写真
3-2.3 マプシービジョンのTALEX無料体験プログラム
3-2.4 マプシービジョンのバイクラック
3-3 明るいレンズ≠眩しい
3-4 目が日焼けすると、肌も日焼けする?!
3-5 ミラーレンズはキズに弱い
3-6 薄暗い時でもサングラスの効果は大!
3-7 サングラスをかけて事故防止
3-8 偏光レンズじゃない新しいレンズ
3-9 サングラスもフィッティングは大事

# by SG_Meccanico | 2016-12-27 23:50 | サングラス講座 | Comments(0)

OAKLEY × TALEX

自転車用と釣り・日常用に新しいサングラスを2つ作りました。2つともOAKLEYフレームとTALEXレンズで、自分の中では定番の組み合わせです(^_^)
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自転車用は、前回と同じOAKLEYの元祖アジアンフィットモデルUNKNOWNとTALEXイーズグリーン。UNKNOWNは、10年以上愛用し続けており、買い溜めするほどの超お気に入りモデルです(^_^)
自転車用には、トゥルービュー、トゥルービュースポーツ、グレーOA、イーズグリーンと使ってきましたが、イーズグリーンが汎用性の高さと明暗に対する強さで一番使い易く感じています。可視光線透過率が40%と明るいレンズカラーですが、TALEXレンズの強みである雑光カットで真夏の快晴時でも問題なく使用できます。前回はシルバーのミラーコートをしていましたが、今回はハードマルチシングルコートを選択しました。
イーズグリーンの使用感については、過去の記事をご参照ください。
2-6.2 ブライトカラー TALEXイーズグリーン
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釣り・日常用には、新モデルのSTRAIGHT LINKとTALEXラスターオレンジの組み合わせ。ラスターオレンジは、コントラスト系のレンズカラーですが、コントラストを強くし過ぎない程良い味付けで、2年前の登場時からぜひ試してみたい!と思っていました。早速、雨天時のドライブで使用しましたが、イーズグリーンよりも道路の白線などが見やすく、薄暗い夕暮れ時でも明るくブライト効果も確認できました。
色んなシチュエーションで使ってみて、詳しい使用感は後日改めて紹介します。使用感が良ければ、自転車用にも導入しようかとも思っています。
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OAKLEY × TALEXの組み合わせは、OAKLEY・PRIZMレンズを購入するのに比べるとレンズ代がプラスになってしまいますが、視界の良好さと目の疲れ難さは次元が違います。自転車では、路面状況の把握はもちろん、車のウィンドウの反射を抑えて、ドライバーの挙動把握やアイコンタクトがとれるので、安全対策としても非常に有効です。快適性と安全性の両方を採るための投資して、自分は自転車用でもTALEXレンズを選択しています。

# by SG_Meccanico | 2016-12-27 11:30 | サングラス講座 | Comments(0)

ミシュラン・パワーコンペティション23C インプレ

ミシュラン・パワーコンペティションである程度走ったので、ここ数年愛用しているコンチネンタル・GP4000SⅡとの比較を交えながら簡単なインプレッションを紹介します。空気圧は、GP4000SⅡと同じ前輪6.8bar・後輪7.2bar(体重61㎏)で乗りました。
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まず、走り出しから抵抗無くスムーズに進む転がりの軽さに驚きました。パッケージに表記されている-7.5ワットは、伊達ではないようです。さらに、走り出してすぐに分かるほど転がりが軽いのに、グリップ力が高いのにも驚きました。この1年まともに自転車に乗れていないにも関わらず、安心感抜群のGP4000SⅡと殆ど変りないペースで下ることができました。
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タイヤの硬さが絶妙なバランスで、路面の凹凸に追従する柔軟性と、コーナーでは腰砕けにならない剛性があります。硬い印象のGP4000SⅡとは比較にならない乗り心地の良さで、荒れた路面でも突き上げが減衰されて快適でペダリングも乱れ難く、タイヤと路面がきちんと接地してくれるのでバイクが跳ね難いです。
下りでは、高いグリップ力ときちんとしたタイヤ剛性で、中~高速コーナーでもラインが乱れることなく安心して下ることができました。S字のような切り替えしが必要なところでは、GP4000SⅡよりもニュートラルな操作感でした。バイクの倒し込みや切り替えしの操作感は、クイックな感じが好みならGP4000SⅡ、自然に倒れ込むのが良いならパワーコンペティションって感じでしょうか。

転がりの軽さと快適な乗り心地、GP4000SⅡに劣らないグリップ力と下りの走行感で、パワーコンペティションが愛用するタイヤに代わりそうです。しばらくパワーコンペティションを使い続けた後に、GP4000SⅡも使いましたが(どちらもホイールはRACING ZERO)、タイヤの硬さに閉口してしまいました(^^;) それだけ、快適性には大きな差があります。今回は自分の中で他のタイヤと比較しやすい23C(実測幅24㎜)を選びましたが、よりエアボリュームがある25Cを試してみたくなりました(^_^)

# by SG_Meccanico | 2016-12-20 17:00 | 製品インプレ | Comments(0)