タイヤが切れた時に

普段の練習やツーリング中に、タイヤがスパッと裂けて困ったことってありませんか?
そんな時に、自宅やゴール地点に辿り着くまでの応急補修用品として、パークツールがタイヤブートというのを出しています。
http://www.hozan.co.jp/parktool/catalog/TB2C.html
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使い方は簡単で、タイヤが裂けた部分の内側に貼るだけで、簡易のパンク防止ベルトとしての役割を果たしてくれます。
タイヤ切れは意外と多いトラブルなので、これを1枚、予備チューブやシール式の簡易パッチと一緒に携帯されてはいかがでしょうか?

タイヤが裂けた時にタイヤブートのような補修用品を持っていない場合は、タイヤが裂けた部分のチューブに千円札などのお札を巻くという裏ワザがあります。
ただ、巻き加減を緩くしないと、空気を入れた時にお札がバラバラになってしまうので(笑)、注意してください。

タイヤブートのお買い求めは、お近くの自転車屋さんか、いつも出入りされているショップでどうぞ!(笑)

# by SG_Meccanico | 2012-07-04 20:55 | お勧め&便利グッズ | Comments(2)

レース前の整備依頼

今月中旬にレースがあるので、その前に気になるところを整備してほしいと、1台お預かりしました。
気になると言われた箇所は、ホイール・ブレーキ・フロント変速の3箇所。
ホイールは、センターがずれていたので、タイヤを外してセンター出しと振れ取り。
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フロントは、それほど狂いがありませんでしたが、リアは、かなりセンターがずれていたのと、ハブにガタがあったので、ベアリングの玉当り調整をしました。
カンパとフルクラムのハブは、2.5㎜と5㎜のアーレンキーだけで玉当り調整ができるので、作業が楽で助かります(^O^)
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ブレーキは、効きが悪いとのことで見てみると、前後ともブレーキセンターがずれていたのと、ブレーキシューのトーインが全くついていませんでした。
ブレーキシューのトーインは、フロントを少しきつめ、リアは浅めにつけるようにしています。
それと、ブレーキを引く時に引っ掛かりを感じてワイヤーをチェックすると、全くグリスが付いていなかったので、インナーワイヤーのグリスアップをしました。
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フロント変速の不調は、ワイヤーの張り具合が合っていなかったので、張り直しと少しだけアジャストボルトを調整して問題解決。
あとは、他に問題がある箇所がないか全体をチェックして整備完了!
これで、ストレスなくレースに集中してもらえるはずです(^O^)

# by SG_Meccanico | 2012-07-03 21:15 | メンテナンス | Comments(0)

必需品

カーボン等の締め付けがシビアな軽量パーツが普及している今の時代、トルクレンチは自転車を組む上で欠かせない工具です。
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私が使っているのは、東日製作所(日東じゃないですよ 笑)の日本製トルクレンチ。
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やはり日本製は信頼できます。

# by SG_Meccanico | 2012-07-01 18:43 | ツールボックス | Comments(2)

ANCHOR 10th Anniversary

昨日リムセメントの話題で取り上げた自転車の整備が終わったので、早速試運転してきました。
蒸し暑かったので、近所で日陰が多く涼しそうな所を選んで、動作のチェックをしながら走ったのですが、それでも大汗をかきました(笑)。
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このANCHOR10周年記念のRNC7は、発売が発表された時に一目惚れして購入しました。
人生の中で一目惚れしたのは、これ一回だけですね(笑)。
日本的な色合いで見てるだけでも飽きないですし、乗り味も非常に優しく、いつまでも走れそうな自転車で、とても気に入っています。
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輪行での遠征ツーリングにも行って、思い入れの強い一生手元に残しておきたい自転車の一つです(^O^)

# by SG_Meccanico | 2012-06-30 13:44 | My Bike | Comments(0)

古くなったリムセメント

居間のディスプレイと化していた自転車に久しぶりに乗りたいなと思って、全体を整備することにしました。
その自転車は、テスト投稿で載せたANCHORの10thアニバーサリーモデルなのですが、3年ぐらいほぼ手付かずの状態でした(^^;)

まず手を付けたのは、ホイール。
チューブラーなので、リムセメントが完全に乾いていました。
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この状態までなってしまうとリムセメントを削ぎ落とさないと、タイヤの貼り直しができません。
マイナスドライバーで削いでいき、最後に真鍮ブラシで仕上げることにしました。
地味な作業ですが、根気強くやるしかありません。正直、あまりやりたい作業ではないですね(笑)。
リムセメントを落とすための溶剤が出ていますが、乾いたリムセメントだとドロドロになってしまい、反って作業が大変になってしまうので、このやり方がお勧めです。

2時間ぐらい作業して、前後とも綺麗になりました。
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ちょうど良い機会なので、リムセメントではなく、チューブラーテープで貼り直しました。
テープだと、リムセメントのように堆積していかないので、タイヤ交換の時にかかる手間が10分の1ぐらいになって楽です。
貼り付ける時に、タイヤが汚れないように気を使わないでいいのも良いですね(^O^)

チューブラータイヤですが、できれば半年ごとに貼り直して下さい。
貼り付けてから1年以上たったタイヤは、セメントやテープの接着力が落ちて走行中に外れる可能性があるので、そうなる前に貼り直しましょう!

# by SG_Meccanico | 2012-06-29 17:03 | メンテナンス | Comments(0)