ちょっとしたひと手間で作業を楽に

タイヤ交換やパンク修理でタイヤを外す際、空気を抜いた後にぜひやって欲しいひと手間があります。
WOタイヤ(チューブレスも含む)は、タイヤのビードがリムのウォールに引っ掛かることでタイヤを保持する構造です。タイヤは空気圧で常に押し付けられており、空気を完全に抜いてもリムのウォールにタイヤのビードが引っ掛かったままになることがあるため、空気を抜いたらタイヤサイドを手で押してウォールからビードを落としてあげましょう。

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ちょっとしたひと手間ですが、これをやるだけでタイヤレバーを挿し込み易くなり、タイヤレバーを反してタイヤを外すのも楽になります。チューブレスタイヤは、ウォールとビードがより密着するようになっているので、このひと手間をやらないとタイヤレバーを挿し込むことすら難しくなってしまいます。
作業を楽にするためのひと手間を面倒臭がらずにやりましょう(^_^)

# by SG_Meccanico | 2017-10-14 06:30 | メンテナンス | Comments(0)

ミシュラン・パワーコンペティション 3000㎞使用

ミシュランのパワーコンペティションを3000㎞程使用しました。使い始めてからの好印象(http://meccanico.exblog.jp/24098722/)は、全く変わらないままです(^_^)
後輪の減り具合は、摩耗具合を示すインジケータがまだ確認できる程度は残っていますが、タイヤの接地面がだいぶ台形になってきたので交換することにしました。

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2000㎞程使用するまでは、グリップ等のフィーリングに変化はありませんでしたが、2000㎞を超えた辺りから若干後輪のグリップが落ちたかな?と感じるようになりました。下りの高速コーナーで、それまでと同じ感覚で曲がろうとすると、後輪が外に流れるような感覚がありました。ただ、自分が下りを楽しみたいタイプということもあり、普通に下る分には全く問題なく、GP4000SⅡよりも安定して下ることができます。下りを思いっ切り楽しむなら、2000㎞前後までという印象です。

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3箇所程、石跳ねでできたと思われる少し深い傷がありましたが、どれも耐パンクベルトの手前で止まっており、パンクは1回もありませんでした。プロレースなどの今までのミシュランのタイヤもそうしたが、パワーコンペティションも使用されているコンパウンドが軟らかめという印象があったので、傷が付き易いかもと気になっていましたが、他のタイヤとそう大差ない印象です。

パワーコンペティションという名前の通りコンペティション(レース)用モデルということで、3000㎞でのタイヤ交換は想定の範囲内で、タイヤ寿命としては十分だと思います。長持ち重視の人のためには、パワーエンデュランスがあります。バランス良く最高のパフォーマンスを発揮するのがパワーコンペティション、高パフォーマンスで長持ちするのがパワーエンデュランス、ウェット路面での使用を考慮したグリップ最重視なのがパワーオールシーズンという住み分けがなされているので、各々の要求や好みに合わせて選択できるのがミシュラン・パワーシリーズです。

# by SG_Meccanico | 2017-10-03 17:00 | 製品インプレ | Comments(0)

ウェットタイプのチェーンオイルは、しっかりした拭き取りが大事

近年は、静粛性や抵抗の少なさから、ウエットタイプのチェーンオイルのシェア率が高くなっているように見受けられます。オフロードや雨天時などを想定した粘度が高いウェットタイプのチェーンオイルではなく、粘度が若干低めのウェットタイプのチェーンオイルでも、チェーンが真っ黒に汚れ易いと言う声が聞かれます。

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チェーンオイルの塗布工程は、ウェットタイプ・ドライタイプに関わらず基本的には一緒です。
① チェーンの汚れを落として綺麗にする
② 洗浄の際、チェーンに付いたディグリーザーやパーツクリーナーなどをしっかり乾かす
③ 一コマずつチェーンにチェーンオイルを注す
④ 余分なオイルを拭き取る

ウェットタイプでは、特に④が大事で、注したチェーンオイルを全部拭き取るぐらいの気持ちでしっかり拭き取ってください。この拭き取りが不十分だと、チェーンのローラー内に必要以上のオイルが残り、走行時にどんどんオイルが染み出てきて、汚れを拾い易い状態になり、すぐにチェーンが真っ黒になってしまいます。ドライ路面での走行なら、チェーンのローラー内のオイルは少量で十分です。

オフロードやチェーンが洗い流され易い雨天時などに走る場合は別ですが、基本的には上記の工程通りにやればOKです。

# by SG_Meccanico | 2017-09-16 06:30 | メンテナンス | Comments(0)

今年もあります、田んぼのイラスト

昨年・一昨年もあった早良区脇山・大門交差点付近の田んぼのイラストですが、今年もあります。

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これから稲がどんどん色付いていく時期なので、行く度に違う色合いを楽しむことができます(^_^) たった4日経っただけで頬に色が付いていました。

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月末頃の稲刈りでなくなってしまう前に、寄り道してはいかがでしょう。

# by SG_Meccanico | 2017-09-05 15:30 | 自転車の色んな楽しみ方 | Comments(0)

2-5.1 コントラストカラー TALEXラスターオレンジ

昨年末に購入したTALEXラスターオレンジのレビューを簡単に紹介します。

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ラスターオレンジ(可視光線透過率32%)は、明るさとコントラストを融和させたレンズカラーで、実際に使ってみると予想以上に明るく、またコントラストを高めてくれるおかげで、路面状況などを把握し易いです。視界の明るさは、ブライトカラーのイーズグリーン(可視光線透過率40%)に迫るほどで、雨天時はコントラスト性能も合わさり、イーズグリーンよりも白線などが見易く、良好な視界を得られるのに驚きました。
もちろん、晴れの日もTALEXらしい明るくても眩しくないスッキリした視界を得られて、天候を選ばず日の出~夕暮れ時まで使用できる万能なレンズカラーという印象です。

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※ 写真上側はレンズなしの視界、写真下側はラスターオレンジを通して見た視界(カメラのホワイトバランスを固定して撮影)

コントラスト系カラーの欠点である、赤味の強さによる相性の良し悪しですが、実際に目で見える視界の色合いは、写真で見るよりも赤味が弱く、赤味があるレンズが苦手な自分でも1日通して使い続けられました。先にも書いた通り、雨天時の見易さが突出しているので、雨の日のドライブで重宝しています。

自転車にはイーズグリーンが一番お勧めというのは変わりませんが、ラスターオレンジも負けず劣らずの万能で、もっと路面状況を把握し易いレンズカラーが欲しいという方には、ラスターオレンジがお勧めです。

# by SG_Meccanico | 2017-08-29 14:00 | サングラス講座 | Comments(0)