シマノ PTFE LUBE

最近、お気に入りのチェーンオイルであるフィニッシュライン・セラミックウェットルーブ に代わって、シマノ・PTFE LUBEを使っています。ラベルには各言語でPTFE LUBEと書かれていますが、何故か日本語だけは、リュブリカント(ウェットタイプ)となっていて、PTFEともテフロンとも書かれていません(笑)。それにしても、この味気ないラベルがいかにもシマノらしいですね(^^;)
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1ヶ月ほど試しましたが、概ねフィニッシュライン・セラミックウェットルーブと似た印象です。ただ、シマノ・PTFE LUBEの方が、駆動時の音が若干大きいですが、抵抗はこちらの方が少し軽く感じました。また値段が、100mlで840円とセラミックウェットルーブ(1,344円・120ml)より安いので、こちらに流れてしまいそうです(笑)。

ウェット系のチェーンオイル全てに共通することですが、チェーンに塗布する時は、余分なオイルをしっかり拭き取らないと、チェーンが真っ黒に汚れてしまいます。ウェット系オイルの塗布の仕方は、過去の記事(セラミックルーブの注油)を参考にしてください。

※一部のカタログではドライルーブと記載されていますが、PTFE LUBEはウェットルーブです。

by SG_Meccanico | 2013-04-28 11:30 | 製品インプレ | Comments(0)

1-4 ハンドルを握る箇所を変えてみよう

ドロップハンドルを有効に使おう!の記事でも書きましたが、ドロップハンドルを握る箇所は、上ハンドル・ブラケット・下ハンドルの大まかに3つに分けられます。下の写真を見ると、それぞれを握った時の姿勢の違いは、一目瞭然ですね。
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姿勢が変わると、使う筋肉も若干変わり、同じ筋肉だけを酷使して、体力の消耗を早めてしまうようなことを、防ぐことができます。また、骨盤の角度が変わるので、サドルに掛かる体重の負荷バランスが変わり、お尻が痛くなり難くなります。
いつも同じ姿勢で走るのではなく、時々ハンドルを握る箇所を変えて、筋肉とお尻に掛かる負荷を分散させてあげましょう。

by SG_Meccanico | 2013-04-25 11:00 | もっと楽に走ろう! | Comments(2)

1-3 基準となるのは、ブラケットを握る時

ロードバイクに乗る時、一番多くの時間を費やす姿勢は、ブレーキレバーに指を掛けてブラケットを握るポジションだと思います。楽に走るためには、このポジションを取る時に、リラックスできる姿勢なのかが重要です。
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楽に走れていないように見える人は、このポジションを取った時に、上体にゆとりがなく窮屈そうだったり、ブラケットまでの距離が遠くて上体が伸びた無理をした姿勢であることが多いです。初心者の場合は前者、中級車からは後者が多いように見受けられます。後者の場合、サドルからブラケットまでの距離が遠い(ステム長やハンドルリーチが長い)のもありますが、サドルとブラケットの落差が大き過ぎることの方が多いように思います。
このサドルとブラケットの落差は、腰まわり(特に骨盤まわり)の柔軟性が大きく左右します。腰まわりの柔軟性を確認するには、前屈をして、胴体と脚の距離をどれだけ近づけられるかでチェックできます。地面に手が付くかは、関係ないので注意してください。
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自分の場合は、体が硬めなので、胴体と脚に少し距離がありますね(^^;) 胴体と脚の距離が近い人ほどハンドルが低くて深めの姿勢を取れますが、遠い人はハンドルが高くて浅めの姿勢にした方がベターだと思います。肩周りや体幹の筋力にも多少左右されますが、サドルとブラケットの落差を決めるのには、腰まわりの柔軟性が一番大きく影響するので、ぜひ鏡の前で前屈をしてチェックしてみてください。

by SG_Meccanico | 2013-04-22 20:45 | もっと楽に走ろう! | Comments(0)

1-2 ドロップハンドルを有効に使おう

ロードバイクだけでなく、スポルティフやランドナーなど、長時間・長距離を走ることを前提とした自転車は、何故ドロップハンドルなのでしょうか?
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答えは、色んなポジションを取れるようにして、筋肉の消耗を分散させられるようにするためです。リラックスした姿勢~最大限に力を引き出す姿勢まで、様々なポジションの取り方ができますね。これは、筋肉の消耗だけでなく、フラットハンドルに比べて、ドロップハンドルの方が、長時間乗っていても、お尻が痛くなり難い理由の一つでもあります。
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ドロップハンドルを握る箇所として、上ハンドル・ブラケット・下ハンドルの大きく3つに分けられますが、握る箇所を微妙に変えることで、さらに多様なポジションを取ることができます。例えば、ブラケットを握るにしても、ブラケットの先なのか、それともブレーキレバーに手が掛かるぐらいなのか、ブラケットの手前なのかで、だいぶ姿勢が変わります。

楽に走ることができていない人は、このドロップハンドルの有効性を活かし切れていないことが多いように見受けられます。ということで、ハンドルポジションについて、いくつかの項目に分けて提案していこうと思います。

by SG_Meccanico | 2013-04-19 17:50 | もっと楽に走ろう! | Comments(0)

前輪にはフレッシュなタイヤを

そろそろタイヤを交換しないとなぁと思いながら、何やかんで4000㎞ぐらい使ってしまい、後輪がそろそろ限界だったので、新しいものに交換しました。非常に具合が良かったので、新しいタイヤもGP4000Sにしました(^_^)
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自転車は、フロントタイヤのグリップが非常に大事なので、前輪には常に状態の良いタイヤを付けています。自分流のやり方は、新品タイヤの購入は1本で、
前輪:新品タイヤ
後輪:前輪で使っていたタイヤ
という、玉突きでタイヤを換えています。ただ、このやり方だと、タイヤの銘柄を変える時に、まだ使えるタイヤが1本残ってしまうのが欠点ではあるのですが、それは予備タイヤとしてとっておくようにしています。場合によっては、前後で違う銘柄を使うこともあります(笑)。
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よく見かけるフロントに減ったタイヤを持ってくる前後ローテーションは、あまりお勧めしません。あっ、でも、街乗り用で徹底的に使い倒すような場合は別です(笑)。

by SG_Meccanico | 2013-04-16 12:30 | メンテナンス | Comments(0)

ドイツ製のカンパ純正ツール

コンポメーカーであるカンパニョーロとシマノは、自社パーツ用工具もラインナップに用意されています。しかし、近年のカンパニョーロ製品では、自社製の純正工具は殆ど作らず、ドイツのCyclus Toolsが代わりに純正工具扱いとなっています。このハブカップ取り付け&取り外し工具も、そのCyclus Tools製です。スペアパーツカタログにも堂々と記載されています。
カンパニョーロとフルクラムの殆どのハブで使用可能です。これがあれば、オーバーホール時のハブユニット交換だけでなく、ZONDA(フルクラムではRacing3)以上のベアリングを純正のセラミックベアリングに交換できます。
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Cyclus Toolsは、ドイツ製品らしく精度は上々で、値段も若干リーズナブルと、使用感・価格とも申し分ありません(^_^) でも、カンパ純正工具のような所有する満足感は、あまり満たしてくれないです(笑)。

by SG_Meccanico | 2013-04-13 15:35 | ツールボックス | Comments(0)

1-1 きちんと顔を上げて走れますか?

初心者~上級者に関わらず、ハンドルが遠過ぎるポジションで走っている方を多く見ます。ハンドルが遠い人全てではないのですが、そういう人は顔が下がり気味な人が多いですね。特に、強度が上がった時にすぐ下を向いてしまう人は、今のハンドルポジションが遠過ぎるのが一番の原因だと思われます。下の写真は、昨年のジャパンカップクリテリウム序盤のアタック合戦の時に撮ったものですが、50km/hを超えるハイペースでも、誰も下を向いてないですね。
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下を向くと無駄な力が入りやすくなって非効率ですし、何よりも前を見れない状態で走るのは非常に危険です。グループで走っていると、周りと絡んで落車するかもしれませんし、一人の場合でも、車や歩行者、ガードレールや縁石などにぶつかる可能性も高くなります。
できるだけ深いポジションをとりたいというのはわかりますが、顔を上げられない無理なハンドルポジションは、無駄な力を使い、さらに事故などのトラブルに遭う可能性を高くするので、お勧めしません。

by SG_Meccanico | 2013-04-10 09:55 | もっと楽に走ろう! | Comments(0)

0-0 もっと楽に走ろう!

自転車で練習する時、いつも一つのテーマを掲げて走っています。それは、『もっと楽に走る』です。これは、レースでも、サイクリングでも、とても有効なことだと思います。下の写真は、昨年のジャパンカップで撮ったものですが、まだレース中盤ということで、どの選手も終盤に向けて体力の消耗を少なくするため、ゆったりとしたポジションで走っています。
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レースでは、必ず高強度で走る場面がありますが、レース中に一番多くの時間を費やしているのは、巡航です。強度の上げ下げが無いサイクリングでは、常に巡航状態で走りますね。この巡航時に、いかに無駄な力を使わないようにするかが、『もっと楽に走る』ための重要なキーワードになります。

巡航に重きを置いた『もっと楽に走る』ためのポジションやペダリングなどを提案していこうというのが、この新カテゴリのテーマです。

by SG_Meccanico | 2013-04-07 19:45 | もっと楽に走ろう! | Comments(0)

鍵付きフロントバッグアタッチメント

前から欲しいと思っていた鍵付きのフロントバッグアタッチメントを購入しました。
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何かと便利なので、フロントバッグをよく使うのですが、中が空のまま自転車に付けることもあります。そんな時でも、フロントバッグを盗られると困るので、駐輪する時はバッグを持ち歩かなければならず、面倒臭いなぁと思っていました。この鍵付きアタッチメントなら、取り外しする時に押す解除ボタンをロックできるので、駐輪時に付けっ放しにしてもバッグを盗られる心配が無くなります(^_^)

by SG_Meccanico | 2013-04-04 18:35 | お勧め&便利グッズ | Comments(0)

目で見て分かり易く

自分のモットーであり、課題として、『目で見て誰でも分かり易い説明をする』というのを掲げています。
初心者の方には、できるだけ専門用語を使わないように説明して、画像や動画を利用することも効果的だと考えています。玄人向けには、ポジション出しやチューンナップなどで、可視化できる機器を導入して、自分自身が誰よりもそれらを理解するためにもっと勉強することが重要だと思っています。前の記事で触れたスポークテンションメーターは、その可視化する機器の1つです。

これらを達成するために、もっと勉強して知識を増やし、もっと資金を増やして機器を導入できるようにならなければと思っている次第です。

by SG_Meccanico | 2013-04-01 22:10 | Comments(0)