カテゴリ:メンテナンス( 56 )

フレーム内臓のワイヤー通し

最近のはカーボンフレームは、コンポを電動とワイヤーのどちらも使えるようにワイヤーをフレームに内臓する物が多くなりました。中にワイヤーをリードするパイプが通っていれば、外通しとメンテナンス性の違いはないのですが、少しでも軽量化したいのか、ただ入口と出口の穴が開いているだけのフレームが多く、ワイヤー交換する時の効率が非常に悪くなります。
d0264476_17202147.jpg

先日お預かりしたロードもフレーム内臓式だったのですが、うっかりそのままワイヤーを引っこ抜いてしまい、ワイヤーを通すのに四苦八苦しました。少ない脳みそをフル稼働させて(^^;)、あの手この手を使って2時間程格闘しましたが、通すことができず、ネットからアイディアを探すことにしました。検索するとすぐに良いアイディアがいくつか見つかり、自分のアイディアと組み合わせて、ワイヤーを通すための仕掛けを作りました。
d0264476_17215172.jpg

片方の穴から先端に20㎝ほどのたこ糸を結んだワイヤーを通し、、もう一方の穴からは10cmほど両面テープを貼り付けて鳥もちようにしたワイヤーを通して、両面テープにたこ糸が引っ付くようにしました。これが一発で成功して、無事ワイヤーを通すことができました\(^o^)/
これで、フレーム内臓式でうっかりワイヤーを引き抜いても、さほど苦労せずにワイヤーを通すことができそうです(^_^)

by SG_Meccanico | 2012-12-19 17:33 | メンテナンス | Comments(0)

チューブレスタイヤの交換

MTBのチューブレスタイヤをMYTHOS XCに交換しました。古いタイヤを外したら、リムの内側(特にビートが引っ掛かるウォール)を綺麗にして、ついでにホイールのセンターとスポークテンションの調整もしました。
d0264476_1840888.jpg

新しいタイヤをリムに嵌めたら、タイヤのビード部分に石鹸水を塗って、空気を入れて完成!今回は2.25と太めのタイヤを選んだので、コンプレッサーがいるかな?と思いましたが、フロアポンプでも大丈夫でした。ちょっとだけポンピングを頑張りましたけど(笑)。石鹸水を塗っておくと、最初の空気補充だけでなく、空気抜けも少なくなるので、チューブレスタイヤの取付時には必須です。

新しいタイヤで早速走りたいところですが、しばらく寒い上に微妙な天気が続きますね(^^;)

by SG_Meccanico | 2012-12-05 18:49 | メンテナンス | Comments(0)

ホイールのセンターをチェックしましょう!

RACING SPEEDが買ってからもうすぐ1年経つので、タイヤの貼り換えついでにホイールのセンターをチェックしました。後輪は、おちょこにより左右のスポークテンションが違うため、使う使わないに関わらず、ホイールのセンターはずれます。なので、定期的にセンター出しをしないと、どんどんセンターがずれていってしまいます。半年ごとにチェック・調整するのが理想ですが、できれるだけ年に1回オフシーズンの時にしましょう。センターがずれたホイールは、性能を100%発揮することができず、知らず知らずの内に走らないホイールなってしまっています。どんなに良いホイールでも、性能発揮できる状態を保たなければ、宝の持ち腐れですよ。
d0264476_15445633.jpg

今回は、後輪のセンターがやはりずれていました。前輪は、ずれがなかったので振れがないかのチェックだけしました。

by SG_Meccanico | 2012-10-31 15:53 | メンテナンス | Comments(0)

嵌め難いチューブラータイヤの対処

コンチネンタルのチュブラータイヤの定番コンペティションは、タイヤを嵌め難いことでも有名(?)ですが、GP4000チューブラーも少しきつめでした。こういうチューブラータイヤをリムに嵌めやすくしたい時は、タイヤだけの状態でタイヤの最大空気圧のちょっと手前ぐらいまで空気を入れて数日放置してください。中のチューブがラテックスの場合は、空気の抜けが早いので、毎日空気を補充してください。
d0264476_1304225.jpg

2・3日経ったら、タイヤが伸びて最初の時より、リムに嵌めやすくなっているはずです。この段階でタイヤの貼り付けをしてもいいのですが、リムに嵌めた状態で同じように空気を入れて1・2日ぐらい放置しておくと、貼り付け作業の時に、より楽にタイヤを嵌めることができます。

PS コンペティションがどれぐらい嵌めるのがきついタイヤなのか、怖いもの見たさでちょっと興味があります(笑)。もちろんタイヤ自体の性能も(^_^)

by SG_Meccanico | 2012-10-30 13:10 | メンテナンス | Comments(0)

お手入れは日常点検

明日の大分県チャレンジサイクルロードレースに向けて、愛車のお手入れをしました。チェーンは洗ってオイルを注し、フレームは汚れを拭いて、ポリッシュで磨いて綺麗になりました(^_^)
d0264476_13343326.jpg

レースなどのイベント前は必ず愛車のお手入れをします。色んな人に自転車を見られるので、汚れたままでは見っとも無いからというのもありますが、一番の目的は愛車に異常がないかの点検です。こまめにお手入れしていれば、愛車の異常を早期に見つけられる日常点検としての役割も果たせます。できるだけ、走った後は簡単にサッと愛車を拭いてあげると、綺麗な状態を保てる上に、異常を素早く発見できて、重症にならずに済むことが多いので推奨します(^_^)

そうそう、明日はメカニックサービスももちろんやります!自転車に工具にアップ用のローラー台と荷物が多い(笑)。
d0264476_1346999.jpg

by SG_Meccanico | 2012-10-13 13:47 | メンテナンス | Comments(2)

電池交換

昨日ローラー台で練習していたら、メーターの表示が薄くなっていたので、電池を交換しました。新しい電池にすると表示が濃くなり、メーターが見やすくなりました(^_^)
d0264476_20424286.jpg

最近では、パワータップ等のパワーメーターが流行っていますが、自分は速度・距離・時間を計るシンプルなワイヤレスメーターを使っています。トルクや心拍数を見ながら練習した方が、効率が良い練習ができるのでしょうが、自由気ままに走りたいので使っていません。
ちなみに、心拍計を付けていたこともありましたが、たった1ヶ月で飽きて止めました(笑)。

by SG_Meccanico | 2012-09-09 20:50 | メンテナンス | Comments(0)

セミックルーブの注油

チェーンオイルは、静粛性と持ちの良さからフィニッシュラインのセラミックウェットルーブを使っているのですが、よくこれを使うとチェーンが真っ黒になると言われます。
d0264476_19501513.jpg

基本的には、裏面に書いてある通りに作業すれば良いのですが、おさらいを兼ねて写真と合わせて説明していきます。
まずはチェーンの汚れを落とさなければいけないませんが、簡単に作業できるチェーンクリーナーを使うことをお勧めします。
それに、ディグリーザー(もしくはパーツクリーナー)も少量で済むので、経済的です(^_^)
d0264476_19575521.jpg

チェーンに付いたディグリーザーを拭き取った後、きちんと乾かしてください。
酷い汚れがなければ、乾くのが早いパーツクリーナーを使うことをお勧めします。
チェーンが乾いたら、オイルのボトルをよ~く振ってから、チェーンのローラー部分に一滴ずつ注油してください。
一気に注油しても良いのですが、オイルが回りに飛び散るのと、この後の拭き取りが面倒になるので、一滴ずつ注すのをお勧めします。
それにオイルの消費も少量で済むので、経済的です(笑)。
d0264476_2063810.jpg

一通りオイルを注したら、クランクを数周ゆっくり回してください。
早く回すとオイルが飛び散ってしまうので、ご注意を!
そして、ここからが一番大事な作業、余分なオイルの拭き取りです。
どのオイルでも、余分なオイルの拭き取り(特にサイドプレート)は重要ですが、このセラミックウェットルーブは全部拭き取ってしまうぐらいしつこくするのがちょうど良いです。
d0264476_20123272.jpg

これで、注油作業は完了です。
セラミックウェットルーブは、ウェットタイプなので、多少の雨でも落ちず、大体400~500㎞ぐらいは持ちます。
使用条件によっては、1ヶ月以上も持ってしまうので、商売的に如何なものか?と思わないこともないですね(^^;)
ちなみに、400㎞弱走っての汚れ具合は、こんな感じです。
d0264476_20172635.jpg

これぐらいの汚れも嫌という方には、ドライ系のチェーンルーブをお勧めします。

by SG_Meccanico | 2012-08-22 20:32 | メンテナンス | Comments(0)

SILCA・PISTAの皮パッキン交換

走る前に愛車に空気を入れていたら、パンッ!という音がしてフロアポンプを突いてもスカスカになってしまいました。
そういえば交換してからだいぶ経つなぁと思って、フロアポンプのパッキンを見るとやっぱり破れていました。
d0264476_18473123.jpg

空気の入れ易さ・耐久性などで高評価のSILCAのフロアポンプですが、補修部品もしっかり供給されていて、1本のポンプを半永久的に使うことができます。
もちろん一番消耗しやすい皮パッキンも補修部品として出ています(^_^)
d0264476_18502465.jpg

交換にはプラスドライバーと17㎜のスパナが必要ですが、作業自体はとても簡単です。
新しい皮パッキンは、少し粘度が高めのオイルを塗ってからシリンダーに取り付けてください。
d0264476_18524142.jpg

これでまた気持ち良く空気を入れられるようになりました(^O^)

by SG_Meccanico | 2012-08-10 18:56 | メンテナンス | Comments(0)

整備完了!

お預かりしていたPanasonicの整備が完了しました!
保存状態が良かったおかげで、ワイヤーやタイヤなどの消耗品以外は目立った痛みもなく、作業もスムーズに進みました。
d0264476_14223397.jpg

こういう大事にされている自転車を扱うのは、とても気持ちが良いですね(^_^)
これで、また思う存分空の下を走ってくれることでしょう!

by SG_Meccanico | 2012-07-29 14:28 | メンテナンス | Comments(0)

バイオペース

お預かりしているPanasonicのフロント変速機を調整して、変速の具合を見ようとしたら、ギヤ板が擦れる音が。
上下の位置もちゃんと調整したはずなのにおかしいなぁと思いながらギヤ板を見ると、何か違和感を感じる。
んっ?と思ってよ~くを見ると、その昔シマノが出していた楕円ギヤ『バイオペース』でした。
d0264476_17342137.jpg

最近流行っている(?)楕円ギヤよりは真円に近いですが、回すとギヤ板のうねりがよくわかります。
ツールを制したウィギンスも使ってましたし、前から楕円ギヤには興味を持っているのですが、実際の使用感はどうなんでしょう?

そういえば、シマノのエントリーモデルに『バイオマスター』ってリールがありますね、上の内容とは全く関係ないですけど(笑)。

by SG_Meccanico | 2012-07-28 17:45 | メンテナンス | Comments(0)