カテゴリ:メンテナンス( 55 )

前輪にはフレッシュなタイヤを

そろそろタイヤを交換しないとなぁと思いながら、何やかんで4000㎞ぐらい使ってしまい、後輪がそろそろ限界だったので、新しいものに交換しました。非常に具合が良かったので、新しいタイヤもGP4000Sにしました(^_^)
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自転車は、フロントタイヤのグリップが非常に大事なので、前輪には常に状態の良いタイヤを付けています。自分流のやり方は、新品タイヤの購入は1本で、
前輪:新品タイヤ
後輪:前輪で使っていたタイヤ
という、玉突きでタイヤを換えています。ただ、このやり方だと、タイヤの銘柄を変える時に、まだ使えるタイヤが1本残ってしまうのが欠点ではあるのですが、それは予備タイヤとしてとっておくようにしています。場合によっては、前後で違う銘柄を使うこともあります(笑)。
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よく見かけるフロントに減ったタイヤを持ってくる前後ローテーションは、あまりお勧めしません。あっ、でも、街乗り用で徹底的に使い倒すような場合は別です(笑)。

by SG_Meccanico | 2013-04-16 12:30 | メンテナンス | Comments(0)

ヘッドのガタは錆の元

雨の日は殆ど乗らないのに、ヘッドのベアリングがすぐ錆びるという方が時々います。そういう方の自転車に共通していることが一つあります。それはヘッドのガタを放置していることです。自転車自体は手入れされて綺麗なのに、ヘッドのベアリングだけ錆で真っ赤になってしまっていることも少なくありません。

ヘッドにガタがあるということは、ヘッドチューブ上面とヘッドカバー・ヘッドチューブ下面とフォークに隙間ができて水や汗が入り易い状態になっているということです。ヘッドパーツの上側は汗が落ちてきやすい箇所、下側は前輪が巻き上げた水が掛かり易い箇所なので、隙間があるとすぐにヘッドのベアリングが錆びてしまいます。

ヘッドパーツにガタがあるか確認する方法は、前ブレーキを掛けた状態で自転車を前後に動かしてみるとわかります。ヘッドにガタがあれば、自転車を前後に動かした時にフロントフォークがカクッとなります。下りのブレーキング時に振動しだしたり、曲がる時に変なブレを感じる場合も、ヘッドにガタがある可能性があります。

by SG_Meccanico | 2013-03-24 17:20 | メンテナンス | Comments(0)

CANYONのヘッド調整

CANYON独自のヘッドパーツの調整方法を説明します。
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ステムのコラム側のボルトを緩めた状態で、フレームに付属のトルクスレンチでネジを緩めて、ヘッド調整パーツの目盛が一番右にくるようにします。次にステムを上から抑えながら、コラム側のボルトを締めます(締め過ぎに注意!)。適正トルクでステムのボルトを締めたら、ヘッド調整パーツのネジを、ヘッドのガタが無くなるまで締めていきます。大体、目盛の真ん中まで締めぐらいでちょうど良くなると思います。目盛の真ん中でもガタがある場合は、目盛が一番左にくるまで締めてください。
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ヘッド調整パーツのネジを締めることで、パーツの上部が斜めにスライドして、ヘッドのベアリングを抑える構造になっています。上の写真を見ると、ヘッド調整パーツの上下に隙間ができているの分かるでしょうか?
カーボンコラムなので、取扱いが不安な方は、プロショップに持って行って、きちんと工賃を払って調整してもらいましょう!

by SG_Meccanico | 2013-03-22 19:45 | メンテナンス | Comments(2)

CANYON AEROAD

先日CANYONの完成車を組みました。フレーム・ホイール共に黒と白のモノトーンで統一されてカッコいいですね(^_^)
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CANYONは、メーカーからの直販しかないので、リーズナブルな反面、きちんとした組み立て・整備がされていないことが多いのではないかと、予想できます。持ち込みを嫌うお店もあるかと思いますが、持ち込みでも良いよというお店できちんと工賃を払って、ちゃんと組み立て・整備をしてもらうことをお勧めします。フレームもパーツも一番最初の組み立てが、寿命に大きく影響します。持っている性能を100%引き出すのも、プロショップでないと難しいですよ。

by SG_Meccanico | 2013-03-20 17:30 | メンテナンス | Comments(0)

リムテープの下にリムテープ

バルブ口の角を隠すために、この箇所のリムテープは2重にしています。
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バルブ穴の角は、見落とされがちですが、パンクの原因になる箇所です。チューブのバルブ付近は補強されていますが、ロードバイクだと7気圧前後の強い圧力を受け続けているので、だんだん角が食い込んでいき、しまいにはパンクしてしまうことがあります。特に近年は肉薄の軽量チューブが一般化してきているので、要注意です。

by SG_Meccanico | 2013-03-08 17:05 | メンテナンス | Comments(2)

9000番DURA ACE

初めて扱う9000番DURA ACEです。自分のではないところが残念(笑)。11速化・新型ブレーキ・4アームクランクなど見所がたくさんあって、余裕があったら欲しいコンポですね!
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こういう新しい物を扱う時は、ワクワクします(^_^)

by SG_Meccanico | 2013-03-06 19:55 | メンテナンス | Comments(0)

チェーン交換は3000㎞ごとが理想的

駆動系で一番消耗しやすいチェーンですが、皆さんはどのぐらいで交換していますか?
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3000㎞ごとにチェーンを交換するのが理想的です。伸びたチェーンは、変速性能が落ちて、歯飛びもし易くなります。さらに、パワーロスも大きなって良いことは一つもありません。他にも、伸びたチェーンを使い続けると、スプロケットやチェーンホイールの減りが早くなります。値段が高いチェーンホイールやスプロケットを交換するのは、お財布に厳しいので、これら駆動系の中で一番安いチェーンを定期的に交換していき、ギヤを長持ちさせるのが経済的です。何より走る時のストレスがなく気持ち良く走ることができますよ(^_^)

そういう自分は4000㎞以上チェーンを換えていなかったので、今からチェーン交換してきます(笑)。

by SG_Meccanico | 2013-02-22 19:55 | メンテナンス | Comments(0)

タイヤの摩耗インジケータ

コンチネンタルのGP4000Sには、タイヤの交換時期を判断するためのインジケータがあります。下の写真の2つの穴が、そのインジケータです。
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この穴の輪郭が分からなくなってきたら、タイヤの交換時期ですよという合図です。写真のタイヤは3000㎞ぐらい使いまだ穴がわかりますが、あと500㎞ぐらいかな?って感じです。
他のメーカーでは、BSのエクステンザのタイヤ(一部を除く)にも同じく交換時期を知らせるインジケータがあります。エクステンザの場合は穴でなく、タイヤが減ってくると、オレンジ色のベースコンパウンドが見えてくるようになっています。

通常はタイヤの交換時期は目で減り具合を見て判断するのですが、このようにインジケータがあると判断しやすいですね(^_^) あと、商売的にもはっきりとタイヤ交換を提示できるので助かります(笑)。冗談は置いといて、減ったタイヤは、グリップが落ちるし、異物が貫通し易くパンクする可能性も高くなるので、使いすぎはあまりお勧めできません。

by SG_Meccanico | 2013-02-02 18:40 | メンテナンス | Comments(0)

愛車の大掃除

今日走り納めをしたので、メインバイクのMETEOR SPEEDの大掃除に取り掛かりました。多分これが今年の仕事納めになると思います(^_^)
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ワイヤーやチェーン、バーテープがないと何か素っ気なくて物足りない感じがしますね。今日は交換するパーツの取り外しと一部パーツの掃除をして、明日仕上げる予定です。他の自転車は、それほど乗っていないので、いつもやるお手入れをしたら、愛車たちの大掃除は完了!

by SG_Meccanico | 2012-12-27 19:44 | メンテナンス | Comments(2)

フレーム内臓のワイヤー通し

最近のはカーボンフレームは、コンポを電動とワイヤーのどちらも使えるようにワイヤーをフレームに内臓する物が多くなりました。中にワイヤーをリードするパイプが通っていれば、外通しとメンテナンス性の違いはないのですが、少しでも軽量化したいのか、ただ入口と出口の穴が開いているだけのフレームが多く、ワイヤー交換する時の効率が非常に悪くなります。
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先日お預かりしたロードもフレーム内臓式だったのですが、うっかりそのままワイヤーを引っこ抜いてしまい、ワイヤーを通すのに四苦八苦しました。少ない脳みそをフル稼働させて(^^;)、あの手この手を使って2時間程格闘しましたが、通すことができず、ネットからアイディアを探すことにしました。検索するとすぐに良いアイディアがいくつか見つかり、自分のアイディアと組み合わせて、ワイヤーを通すための仕掛けを作りました。
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片方の穴から先端に20㎝ほどのたこ糸を結んだワイヤーを通し、、もう一方の穴からは10cmほど両面テープを貼り付けて鳥もちようにしたワイヤーを通して、両面テープにたこ糸が引っ付くようにしました。これが一発で成功して、無事ワイヤーを通すことができました\(^o^)/
これで、フレーム内臓式でうっかりワイヤーを引き抜いても、さほど苦労せずにワイヤーを通すことができそうです(^_^)

by SG_Meccanico | 2012-12-19 17:33 | メンテナンス | Comments(0)