カテゴリ:メンテナンス( 53 )

CANYONのヘッド調整

CANYON独自のヘッドパーツの調整方法を説明します。
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ステムのコラム側のボルトを緩めた状態で、フレームに付属のトルクスレンチでネジを緩めて、ヘッド調整パーツの目盛が一番右にくるようにします。次にステムを上から抑えながら、コラム側のボルトを締めます(締め過ぎに注意!)。適正トルクでステムのボルトを締めたら、ヘッド調整パーツのネジを、ヘッドのガタが無くなるまで締めていきます。大体、目盛の真ん中まで締めぐらいでちょうど良くなると思います。目盛の真ん中でもガタがある場合は、目盛が一番左にくるまで締めてください。
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ヘッド調整パーツのネジを締めることで、パーツの上部が斜めにスライドして、ヘッドのベアリングを抑える構造になっています。上の写真を見ると、ヘッド調整パーツの上下に隙間ができているの分かるでしょうか?
カーボンコラムなので、取扱いが不安な方は、プロショップに持って行って、きちんと工賃を払って調整してもらいましょう!

by SG_Meccanico | 2013-03-22 19:45 | メンテナンス | Comments(2)

CANYON AEROAD

先日CANYONの完成車を組みました。フレーム・ホイール共に黒と白のモノトーンで統一されてカッコいいですね(^_^)
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CANYONは、メーカーからの直販しかないので、リーズナブルな反面、きちんとした組み立て・整備がされていないことが多いのではないかと、予想できます。持ち込みを嫌うお店もあるかと思いますが、持ち込みでも良いよというお店できちんと工賃を払って、ちゃんと組み立て・整備をしてもらうことをお勧めします。フレームもパーツも一番最初の組み立てが、寿命に大きく影響します。持っている性能を100%引き出すのも、プロショップでないと難しいですよ。

by SG_Meccanico | 2013-03-20 17:30 | メンテナンス | Comments(0)

リムテープの下にリムテープ

バルブ口の角を隠すために、この箇所のリムテープは2重にしています。
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バルブ穴の角は、見落とされがちですが、パンクの原因になる箇所です。チューブのバルブ付近は補強されていますが、ロードバイクだと7気圧前後の強い圧力を受け続けているので、だんだん角が食い込んでいき、しまいにはパンクしてしまうことがあります。特に近年は肉薄の軽量チューブが一般化してきているので、要注意です。

by SG_Meccanico | 2013-03-08 17:05 | メンテナンス | Comments(2)

9000番DURA ACE

初めて扱う9000番DURA ACEです。自分のではないところが残念(笑)。11速化・新型ブレーキ・4アームクランクなど見所がたくさんあって、余裕があったら欲しいコンポですね!
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こういう新しい物を扱う時は、ワクワクします(^_^)

by SG_Meccanico | 2013-03-06 19:55 | メンテナンス | Comments(0)

チェーン交換は3000㎞ごとが理想的

駆動系で一番消耗しやすいチェーンですが、皆さんはどのぐらいで交換していますか?
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3000㎞ごとにチェーンを交換するのが理想的です。伸びたチェーンは、変速性能が落ちて、歯飛びもし易くなります。さらに、パワーロスも大きなって良いことは一つもありません。他にも、伸びたチェーンを使い続けると、スプロケットやチェーンホイールの減りが早くなります。値段が高いチェーンホイールやスプロケットを交換するのは、お財布に厳しいので、これら駆動系の中で一番安いチェーンを定期的に交換していき、ギヤを長持ちさせるのが経済的です。何より走る時のストレスがなく気持ち良く走ることができますよ(^_^)

そういう自分は4000㎞以上チェーンを換えていなかったので、今からチェーン交換してきます(笑)。

by SG_Meccanico | 2013-02-22 19:55 | メンテナンス | Comments(0)

タイヤの摩耗インジケータ

コンチネンタルのGP4000Sには、タイヤの交換時期を判断するためのインジケータがあります。下の写真の2つの穴が、そのインジケータです。
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この穴の輪郭が分からなくなってきたら、タイヤの交換時期ですよという合図です。写真のタイヤは3000㎞ぐらい使いまだ穴がわかりますが、あと500㎞ぐらいかな?って感じです。
他のメーカーでは、BSのエクステンザのタイヤ(一部を除く)にも同じく交換時期を知らせるインジケータがあります。エクステンザの場合は穴でなく、タイヤが減ってくると、オレンジ色のベースコンパウンドが見えてくるようになっています。

通常はタイヤの交換時期は目で減り具合を見て判断するのですが、このようにインジケータがあると判断しやすいですね(^_^) あと、商売的にもはっきりとタイヤ交換を提示できるので助かります(笑)。冗談は置いといて、減ったタイヤは、グリップが落ちるし、異物が貫通し易くパンクする可能性も高くなるので、使いすぎはあまりお勧めできません。

by SG_Meccanico | 2013-02-02 18:40 | メンテナンス | Comments(0)

愛車の大掃除

今日走り納めをしたので、メインバイクのMETEOR SPEEDの大掃除に取り掛かりました。多分これが今年の仕事納めになると思います(^_^)
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ワイヤーやチェーン、バーテープがないと何か素っ気なくて物足りない感じがしますね。今日は交換するパーツの取り外しと一部パーツの掃除をして、明日仕上げる予定です。他の自転車は、それほど乗っていないので、いつもやるお手入れをしたら、愛車たちの大掃除は完了!

by SG_Meccanico | 2012-12-27 19:44 | メンテナンス | Comments(2)

フレーム内臓のワイヤー通し

最近のはカーボンフレームは、コンポを電動とワイヤーのどちらも使えるようにワイヤーをフレームに内臓する物が多くなりました。中にワイヤーをリードするパイプが通っていれば、外通しとメンテナンス性の違いはないのですが、少しでも軽量化したいのか、ただ入口と出口の穴が開いているだけのフレームが多く、ワイヤー交換する時の効率が非常に悪くなります。
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先日お預かりしたロードもフレーム内臓式だったのですが、うっかりそのままワイヤーを引っこ抜いてしまい、ワイヤーを通すのに四苦八苦しました。少ない脳みそをフル稼働させて(^^;)、あの手この手を使って2時間程格闘しましたが、通すことができず、ネットからアイディアを探すことにしました。検索するとすぐに良いアイディアがいくつか見つかり、自分のアイディアと組み合わせて、ワイヤーを通すための仕掛けを作りました。
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片方の穴から先端に20㎝ほどのたこ糸を結んだワイヤーを通し、、もう一方の穴からは10cmほど両面テープを貼り付けて鳥もちようにしたワイヤーを通して、両面テープにたこ糸が引っ付くようにしました。これが一発で成功して、無事ワイヤーを通すことができました\(^o^)/
これで、フレーム内臓式でうっかりワイヤーを引き抜いても、さほど苦労せずにワイヤーを通すことができそうです(^_^)

by SG_Meccanico | 2012-12-19 17:33 | メンテナンス | Comments(0)

チューブレスタイヤの交換

MTBのチューブレスタイヤをMYTHOS XCに交換しました。古いタイヤを外したら、リムの内側(特にビートが引っ掛かるウォール)を綺麗にして、ついでにホイールのセンターとスポークテンションの調整もしました。
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新しいタイヤをリムに嵌めたら、タイヤのビード部分に石鹸水を塗って、空気を入れて完成!今回は2.25と太めのタイヤを選んだので、コンプレッサーがいるかな?と思いましたが、フロアポンプでも大丈夫でした。ちょっとだけポンピングを頑張りましたけど(笑)。石鹸水を塗っておくと、最初の空気補充だけでなく、空気抜けも少なくなるので、チューブレスタイヤの取付時には必須です。

新しいタイヤで早速走りたいところですが、しばらく寒い上に微妙な天気が続きますね(^^;)

by SG_Meccanico | 2012-12-05 18:49 | メンテナンス | Comments(0)

ホイールのセンターをチェックしましょう!

RACING SPEEDが買ってからもうすぐ1年経つので、タイヤの貼り換えついでにホイールのセンターをチェックしました。後輪は、おちょこにより左右のスポークテンションが違うため、使う使わないに関わらず、ホイールのセンターはずれます。なので、定期的にセンター出しをしないと、どんどんセンターがずれていってしまいます。半年ごとにチェック・調整するのが理想ですが、できれるだけ年に1回オフシーズンの時にしましょう。センターがずれたホイールは、性能を100%発揮することができず、知らず知らずの内に走らないホイールなってしまっています。どんなに良いホイールでも、性能発揮できる状態を保たなければ、宝の持ち腐れですよ。
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今回は、後輪のセンターがやはりずれていました。前輪は、ずれがなかったので振れがないかのチェックだけしました。

by SG_Meccanico | 2012-10-31 15:53 | メンテナンス | Comments(0)