適正な空気圧の見つけ方

自分は下りが好きなこともあって、タイヤの空気圧には気を遣っています。初心者~上級者を問わず、タイヤの空気圧設定に無頓着な人を意外と多く見かけますが、下り以外でも走りのパフォーマンスに影響する重要な項目です。傾向としては、空気を入れ過ぎていることが多いように見受けられます。

そのタイヤが持っているグリップを最大限に発揮することと、きちんとトラクションが得られる(バイクが跳ねない)空気圧を見つけると、予想以上に走りのパフォーマンスと快適性・安心感が向上します(^_^)

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自分がそのタイヤの適正な空気圧と判断するのは、下記の三項目を満たせる最低空気圧です。
・十分なグリップを得られること
・コーナーでタイヤが腰砕けにならないこと(十分なタイヤ剛性の確保)
・ズル牽くような感覚がしない転がり感

タイヤメーカーやモデルによって多少の違いはありますが、自分の体重(60~63㎏)で上記の要項を満たせる空気圧は7Bar前後に落ち着きます。現在、気に入って使っているミシュラン・パワーコンペティション25Cでは、フロント:6.7Bar・リア:7.0Barに落ち着きました。

適正な空気圧を探す際に、最低でも3回は同じ空気圧設定で走ってみるようにしてください。イマイチだなと思っても、体調や風の状況などで錯覚している場合もあるので、根気強く地道に探すことが大事です。最低でも3回、できれば5回以上同じ空気圧設定で試しましょう。

# by SG_Meccanico | 2017-06-20 06:30 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)

ボルトが緩んでポジションが変わっちゃってませんか?

カーボンパーツや金属の軽量パーツが多く市場に出回っていて、締め付けトルクには非常に気を遣います。パーツメーカーがしっかり固定できるように加工していたり、組み付けの際に『ファイバーグリップ』のような滑り止めを塗布するのですが、固定できるギリギリの締め付けトルクであることが多いため、ボルトの緩みによるパーツのズレが起きてしまうことがあります。

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定期的にボルトの緩みがないかを確認するのと同時に、ハンドルやサドルの傾きがずれていないか、サドル高が下がってしまっていないかなども確認しましょう。ボルトの緩みは、パーツのズレだけでなく、パーツの破損にも繋がるので定期的な確認は必須です。また、ボルトが緩み難いようにと、規定トルク以上で絞め過ぎるのもパーツの破損に繋がるので厳禁です。

# by SG_Meccanico | 2017-06-10 07:00 | メンテナンス | Comments(0)

予備のチューブやチューブラータイヤの点検をしていますか?

タイヤの耐パンクベルトの性能が向上して、長い間パンクしていないという方は多いと思いますが、パンクした時のための予備として携行しているチューブやチューブラータイヤを放ったらかしにしていませんか?

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予備のチューブやチューブラータイヤを、サドルバッグに入れっ放しにしたり、自転車に取り付けたままにしている間に、擦れや経年劣化で傷んでしまっていることがあります。パンクしていない期間が長いほど傷んでいる可能性は高くなり、いざパンクした時に予備が使い物にならなかったという話を時々耳にします。
パンクするだけでも嫌なのに、予備が使い物にならないなんて泣きをみることがないように、時々空気を入れて傷みがないかなどの点検しましょう。

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予備チューブは厚手のポリ袋、予備チューブラータイヤは布の袋などに入れておくと擦れ対策になります(^_^) また、ラテックス(生ゴム)は擦れや折り曲げに弱いため、携行する予備としては厳禁で、予備のチューブやチューブラータイヤは、ブチルを使用したものを選びましょう。

# by SG_Meccanico | 2017-05-27 06:30 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)

タイヤの傷、まだ使える?もう使えない?

タイヤに付いた1㎜程度の小さな傷が気になる人は少ないと思いますが、パッと見て分かるような大きな傷ができてしまった場合は、「まだ、このタイヤを使っても大丈夫かな?」と心配になることがあると思います。

タイヤサイドに大きな傷ができてしまった場合は、バースト(破裂)しやすい危険な状態で、そのタイヤは使用不可能です。
判断が難しいのがトレッド面(地面との接地面)に付いた傷です。
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トレッド面の傷周辺が、膨らんでいるか膨らんでいないかが、使用可能かを判断する基準となります。傷周辺が膨らんでいる場合は、ケーシング(カーカス)にもダメージがあり、タイヤの構造が壊れている証拠となり、いつバーストしてもおかしくない危険な状態で、そのタイヤの使用は不可能です。高い空気圧に耐え、タイヤの形状維持に重要な役割を担っているケーシングに傷があるというのは、大雨時に堤防が決壊しかけている状態と同じと思ってください。

写真のように、傷周辺が膨らんでいない場合は、ケーシングにダメージはなく継続して使用可能です。ただし、トラブルの種がある状態ともいえるので、マメにタイヤの状態をチェックすることが必要です。走行する度に、傷が大きくなっていないか、ケーシングにまでダメージがいっていないかなどを確認しましょう。
傷周辺が膨らんでいなくても、トレッド面のゴムが大きく抉れてしまっている場合は、使用を中止することをお勧めします。

『タイヤサイドの傷』『トレッド面の傷周辺に膨らみがある』この2つの場合は使用不可能、『トレッド面の傷周辺が膨らんでいない』場合は、使用可能だけど走行する度に要確認と大まかなに判断をします。
使用可能な場合でも、大きな傷があるタイヤは、トラブルの種を抱えていることに違いはないので、予備タイヤがある、もしくはお財布に余裕があるなら、交換することをお勧めします。タイヤは安全を関わるアイテムなので、不安の種は無い方が当然良いです。

# by SG_Meccanico | 2017-05-09 16:20 | 自転車のマメ知識 | Comments(0)

LAKE CX237のお手入れ

天然皮革のフルグレインレザーを使用するLAKE・CX237ですが、雨に降られることがなければ、1~2ヶ月おきにM.モゥブレィの『ステインリムーバー』と『デリケートクリーム』を使ってお手入れをしています。どちらも革製品のお手入れ用品として馴染みがあると思います(^_^)

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『ステインリムーバー』をクロス(布)に含ませて撫でるようにシューズの表面を拭く → 別のクロスで『デリケートクリーム』をシューズのアッパーとタンに馴染ませる → 最後に綺麗なクロスで余分な『デリケートクリーム』を拭き取ってお手入れ完了です。
雨に降られたり、たくさん汗をかいてシューズが汚れた時は、クロスで汚れを拭き取ってあげるのは、合成皮革のシューズと同じです。

# by SG_Meccanico | 2017-04-25 17:10 | メンテナンス | Comments(0)