ミシュラン・パワーコンペティション23C インプレ

ミシュラン・パワーコンペティションである程度走ったので、ここ数年愛用しているコンチネンタル・GP4000SⅡとの比較を交えながら簡単なインプレッションを紹介します。空気圧は、GP4000SⅡと同じ前輪6.8bar・後輪7.2bar(体重61㎏)で乗りました。
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まず、走り出しから抵抗無くスムーズに進む転がりの軽さに驚きました。パッケージに表記されている-7.5ワットは、伊達ではないようです。さらに、走り出してすぐに分かるほど転がりが軽いのに、グリップ力が高いのにも驚きました。この1年まともに自転車に乗れていないにも関わらず、安心感抜群のGP4000SⅡと殆ど変りないペースで下ることができました。
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タイヤの硬さが絶妙なバランスで、路面の凹凸に追従する柔軟性と、コーナーでは腰砕けにならない剛性があります。硬い印象のGP4000SⅡとは比較にならない乗り心地の良さで、荒れた路面でも突き上げが減衰されて快適でペダリングも乱れ難く、タイヤと路面がきちんと接地してくれるのでバイクが跳ね難いです。
下りでは、高いグリップ力ときちんとしたタイヤ剛性で、中~高速コーナーでもラインが乱れることなく安心して下ることができました。S字のような切り替えしが必要なところでは、GP4000SⅡよりもニュートラルな操作感でした。バイクの倒し込みや切り替えしの操作感は、クイックな感じが好みならGP4000SⅡ、自然に倒れ込むのが良いならパワーコンペティションって感じでしょうか。

転がりの軽さと快適な乗り心地、GP4000SⅡに劣らないグリップ力と下りの走行感で、パワーコンペティションが愛用するタイヤに代わりそうです。しばらくパワーコンペティションを使い続けた後に、GP4000SⅡも使いましたが(どちらもホイールはRACING ZERO)、タイヤの硬さに閉口してしまいました(^^;) それだけ、快適性には大きな差があります。今回は自分の中で他のタイヤと比較しやすい23C(実測幅24㎜)を選びましたが、よりエアボリュームがある25Cを試してみたくなりました(^_^)

by SG_Meccanico | 2016-12-20 17:00 | 製品インプレ | Comments(0)