口ゴムが12年も耐えるヒラメ横カム

最強のポンプヘッドと言われるヒラメ・ポンプヘッド横カムを、トラブルも消耗品の交換も無く12年使い続けてきましたが、最近ポンピング中にすっぽ抜けるようになったので、口ゴムを交換しました。新品の口ゴム(写真左)と古い口ゴム(写真右)を並べると、その消耗度合が良く分かります。
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走る前に必ずエアチェックを兼ねて空気を入れるにも関わらず、負荷が掛かる口ゴムが12年も耐えたことは驚きです。

同じヒラメの縦カムも良くできたポンプヘッドですが、こちらはバルブを固定する時に口金に力が掛かるので、だんだん膨らんできて型をとったように割れてしまいますが、横カムは口金の変形が全くありません。さらに、横カムも縦カムも同じ口ゴムが使われているにも関わらず、耐久性に雲泥の差があり、縦カムしか使えない奥行きがない一部のディスクホイールを除けば、ヒラメのポンプヘッドを購入する場合は横カム一択と言って良いでしょう。あのSILCAが横カムを真似したのをみれば、ヒラメ横カムの完成度の高さが分かります。

by SG_Meccanico | 2016-08-09 06:30 | メンテナンス | Comments(0)