Continental COMPETITION(コンペティション) インプレ

壱岐のレースを含めてコンチネンタル・コンペティションでそれなりに走り込んだので、簡単なインプレッションを紹介します。
全体の印象は、チューブラータイヤらしいタイヤといった感じで、コンペティションという名前通り決戦用といった感じです。
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コンチネンタルらしくグリップが高いですが、GP4000S(WO)の方が少し上の印象です。下りで攻めた時に、GP4000Sなら問題なかったスピードでコーナーに侵入したら、コンペティションでは後輪が少し外側へ流れました。メーカーのアナウンスでは、コンパウンドは同じ物なので、これはタイヤの太さの違いからくるものなのかもしれません。コンペティションは表記・実測とも22㎜、GP4000Sは23C表記で実測は25㎜あります。どれもハイグリップですが、あえてグリップの優劣を挙げるなら、GP4000チューブラー22㎜>GP4000S(WO)23C>コンペティション22㎜といった感じでしょうか。

空気圧は、Max12Barと超高圧も可能となっていますが、WOのGP4000Sと同じ空気圧(前輪:6.8Bar、後輪:7.2Bar ※体重63㎏)にしても転がりは軽く、タイヤがぐにゃりとよれることはありません。タイヤのコシがあるので、もっと低圧でも乗れそうな印象です。インナーチューブがラテックスのチューブラータイヤ程ではないですが、WOよりも乗り心地が良く、タイヤ断面の丸さから倒し込んだ時の挙動も自然で、とても乗り易いです。ちなみに、乗り心地の比較をすると、コンペティション22㎜>GP4000S(WO)23C≧GP4000チューブラー22㎜といった感じです。

タイヤの減りは意外と早く、約600㎞でリアタイヤの減りを目視できます。予想ですが、リアタイヤで2000~2500㎞ぐらいが限度かなと思います。コンペティションという名前が示す通り決戦用なので、この減りの早さは仕方ないと諦めましょう(笑)。

by SG_Meccanico | 2015-06-16 21:30 | 製品インプレ | Comments(0)