お掃除は車が少ない道路で
清掃ボランティアをする上で“通行の妨げにならないこと”は、大事なことの一つです。交通量が多い道路での清掃ボランティアは、通行の妨げになるだけでなく、事故の原因にもなりかねません。ごみを集める場所について役所と相談する時も、そこが通行の妨げにならないかというのは、とても重要なキーワードとなっていました。ボランティアというのは、人に迷惑を掛けてやるものではないことを考慮して計画・実行しましょう。清掃ボランティアをやる上で道路使用許可がいらないといっても、通行の妨げになるような場合は、警察や役所から注意・指導されます。
交通量が少ない道路でも、そこが道路である以上当然車は通るので、通行の邪魔にならないよう心掛けましょう。今回清掃した板屋峠も交通量は少ないですが、たまに車が通る時は、皆で声掛けし合い通行車両を優先して通すように徹底しました。この声掛けは、通常の土曜板屋でも徹底していることです。
“人に迷惑を掛けない周りへの気遣い”これを再認識して常に心掛けることも、清掃ボランティアをやる目的の一つです。