2-4 サドルの傾き

あまり意識されないこともありますが、サドルの傾きは、腰を安定させる上で非常に重要です。
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サドルに座った時に、腰が前後に動き過ぎて落ち着かない、もしくは腰が詰まったと感じる時は、改善する方法の1つとしてサドルの傾きを変えてみましょう。自分の場合は、サドルの上で前後に動くタイプなのですが、動き過ぎないようにサドル(セラサンマルコ・アスピデ)を3.5°前上がりにしています。全く動かなくなるようにすると、逆にペダリングがギクシャクしてしまうので、腰がしっかり入りつつ、適度に動ける傾き具合を探してこの角度に決まりました。
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サドルの傾きを調整する際の注意点として、サドルを前下がりにする時は1~2°ぐらいまでにしましょう。あまり前下がりにし過ぎると、姿勢が前のめりになってしまい、腕に体重が掛かって肩が凝り易くなったり、手の平が痛くなり易くなります。逆に、前上がりにし過ぎると、腰への負担が大きくなり、腰痛の原因になります。前上がりにする時は、最大で5°ぐらいまでを目安にしてください。またサドルの傾きは、0.5°ずつぐらいで変えてみましょう。

by SG_Meccanico | 2013-11-07 21:15 | もっと楽に走ろう! | Comments(0)